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SNSの使用時に注意すること

コミュニケーションツールとして多くの人達が活用しているSNSですが、その反面、多くの影の側面も持っています。万が一の情報漏洩では、SNS利用者自身の漏洩だけではなく、友人情報や会社・学校など組織の情報までもが漏洩してしまう恐れがあります。

目次

SNSによる個人情報漏洩リスク

インターネット上には重要な情報は決して置かない!

基本は、会社・学校などの重要な情報ネットワークは、だれもがアクセスできないように、組織内で別途管理するようにしましょう。新型コロナウイルスにより、リモートワーク(テレワーク)などの新しいワークスタイルが多くの会社・学校で導入されました。当然自宅勤務時の作業には、リモートワーク用パソコンを会社が管理・配給しなければならないのですが、個人所有のパソコンをリモートワークとして利用している人も多いのではないでしょうか。会社側の管理体制としてウイルス感染端末には、”勤務先のシステム等へのアクセスをさせない”などの仕組みが必要となります。
残念ながら2020年には世界の約1000社もの企業から、ランサムウェア※の被害報告が提出されています。

※ランサムウェアとは:身代金(ランサム=Ransom)を要求するマルウェア(Malware)のこと。犯人は、サーバー破壊攻撃や情報漏洩によって「身代金」を要求する。

情報が流出するパターンとその対応策

  • 不正アプリやウイルス感染から流出する
    アプリは信頼できるサイトからダウンロードし、必ず内容を確認してから適切な設定を行いましょう。

  • 無料Wi-Fiからの流失
    駅や店舗、観光地など多くの場所で利用できる無料Wi-Fiですが、この場合通信が暗号化されないものも少なくありません。悪意をもった第三者に通信状況をのぞき見られたり、悪用されたりするケースもあります。無料Wi-Fiでの使用は最小限に留めましょう。またこのような環境では個人情報の入力も差し控えましょう。

  • 画像データから情報を推測
    スマホで撮影した場合、GPS情報などが自動的に添付される場合があります。いつの間にかSNSを介して個人情報が拡散してしまう場合があります。また画像の解析技術では、すでに指紋認証や顔認証も実用化され、最近ではピースサイン時の指の長さや角度なども、個人特定の「鍵」として利用されています。

  • 背後からの「のぞき見」
    銀行でのATM操作時のように、混雑した空間でのスマホの使用には特に注意しましょう。第三者に何らかの手段でIDやパスワードを盗まれないよう工夫をしましょう。スマホ・タブレット・ノートPCの購入時には、のぞき見防止フィルターの利用をお勧めします。

個人情報の扱いには注意しよう

  •  SNSに限らず、必要のない個人詳細情報はできるだけ記入しない。

  •  使わなくなったSNSの放置は、ウィルスの温床になりやすいのでかならず削除すること。

  •  知らない人からのメールやモニタ上にポップアップする勧誘記事はすぐに削除しましょう。クリックだけで簡単に感染してしまう「ウイルスメール」「フィッシングメール」「スパムメール」などがあります。決して銀行などのカード番号は不用意に入力しない。

  •  ecサイトなどでの購入用に、どうしても銀行のカード番号が必要な場合は、ネット決済専用の少額入金済の銀行カードを事前に用意する。

  •  各デバイス上に各種個人情報(PWや銀行のカード番号など)をテキストで保管しない。

  •  facebookやLinkedIn以外の大半のSNSで、個人利用する際に必要なければ極力実名、住所、電話番号や所属組織名・学校名は記載しない。

  •  SNS上にアップする画像、ムービーなどを作成する前に、肖像権なども考慮して撮影を行い、また撮影場所の守秘義務もあり、かならず管理者に確認を取ってから行いましょう。職場で不道徳な行為を撮影、仲間同士で楽しむために拡散させた結果、大きな社会問題なった実例もよく見かけます。
    投稿した画像やコメントから「年齢」「性別」「住所」「学校」「勤務先」などが割り出され、ストーカーや痴漢、そして誘拐や強盗などへのリスクも高まります。

インターネット上のマナーとルール

下記の公共組織からもインターネット上の注意喚起が掲載されています。
あんしんしてインターネットを使うために(総務省)⇨
インターネット利用のマナーとルール(福岡県)⇨
守っていますか?ルールとマナー(警視庁)⇨

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